三国志大戦が大好きだったので、英傑大戦がどのようなシステムになるのか気になっています。
みんなが気になっている1つは「タッチアクション」が実装されるかどうかですよね。
ただ、筐体の寿命を短くしたという声もあり、今まで通りのタッチアクションじゃない可能性も高い気がしています。
さて、過去の大戦シリーズを振り返りながら、英傑大戦にタッチアクションが実装されるかどうか考察していきます。
タッチアクションとは
筐体の上にのせたカードをぐっと押し込む事によって、その兵種に応じた特殊動作が出来るものです。
具体的な例を挙げると、鉄砲兵はタッチアクションによって銃を発射します。
また、騎馬で有ればタッチアクションで突撃を行います。
過去の大戦シリーズではどうだったか?
(調べようと思ったら、「サクラ大戦」ばっかり出てきてちょっと大変でした笑)
過去作では、タッチアクションは戦国大戦でしかありませんでした。戦国大戦のタッチアクションですが、当時はかなり話題になってましたね。
三国志大戦では、タッチアクションは無かったのか?
というとタッチアクションは無かったんですが、「回転アクション」、「連弩の90度クイクイ」のアクションはありました。
回転アクションとは
回転アクションはその名の通り、カードを回転させることで必殺技を発動するというものでした。
例えば、象兵の祝融は計略使用中に回転アクションを行うと震撃で周りの的にダメージを与えました。
特定の騎馬の場合も計略中に回すと、特殊オーラを纏って突撃することが出来ました。
連弩の回転射撃
連弩の90度クイクイアクションですが、名前がわかりませんでした。。。
ただ、伝わると思っています。連弩は90度半時計回りに回した後に、今度は時計回りに90度回す事で連弩を発射することが出来ます。
出た当初は面白かったのですが、徐々に弱体化されていき、最近では上級者以外は使いにくい残念な兵種になりつつあります。
これには原因があって、中級者までは連弩の操作を完璧にやるのは難しくなっどうしても隙ができちゃいます。
最初は初心者、中級者に向けて調整していたのですが、それだと上級者の連弩が強すぎてしまったのです。
タッチアクションが無くても楽しい
三国志大戦はタッチアクションがありませんでしたが、無くても楽しかったです。
ただ、試合中にカードを回すのは大変で、初心者にはあまり好まれては居なかったような気もします。。
その辺のバランスは難しいですよね。。かといって、単純操作だと飽きちゃうし。。
この辺りは英傑大戦に期待します!