こんにちは、takebonです。
今回も一緒に学び成長していこうと思います。さて、今日はなんだか題名からして懐かしさを感じる、ハンドボールについて話します。ハンドボール、と聞いてあまりピンと来ない人もいるかもしれませんね。でも実は日本ではマイナースポーツの一つとされているこのハンドボール、世界的に見ると人気のあるスポーツなんですよ。
ハンドボールってどんなスポーツ?
ハンドボールは、手でボールを扱うスポーツの一つなんです。名前の通り、手でボールを投げて遊ぶんですね。
競技には2つのチームがあり、それぞれが自分たちのゴールに相手のゴールボールを投げ込むことで得点します。
サッカーやバスケットボールを思い浮かべてもらうと分かりやすいかもしれません。でも、ハンドボールはそれらのスポーツと違っていくつか独特のルールがあるんですよ。
- ボールを持って3歩以上歩くことはできません。
- ドリブルを始めると再度持つことはできません。
- 空中からゴールを狙うことが大切です。
などなど。
ハンドボールの起源とは?
ハンドボールの起源は意外と古く、紀元前から人類が楽しんでいたゲームの一つだとされています。
確かなことは1837年にドイツで行われた試合が最初の記録とされています。その後、20世紀初頭にはスウェーデンでより現代のルールに近いスポーツとして発展しました。
1936年にはオリンピックのデモンストレーション競技として採用され、その後1972年のミュンヘンオリンピックから正式競技となっています。
ハンドボールの魅力を深掘り
ハンドボールの最大の魅力はやはりそのスピード感と迫力にあります。
スピード感
試合は絶えず動き続け、プレイヤーたちは鋭いパス交換をしながら、相手のゴールに迫ります。ボールを持って歩けるのは3歩まで、というルールがあるため、素早い判断と動きが要求されるんです。迫力
ゴールにシュートを放つプレイヤーは、しばしば高さ3メートルのゴールに向かってジャンプをしてシュートを打ちます。それはまるでボールをゴールに叩き込むような迫力です。戦略性
ハンドボールはチーム全体の連携と戦略が何より重要。ゴールを決めるためには、チーム全員が一体となって行動することが求められます。
以上が、ハンドボールの大きな魅力です。
さて、ハンドボールについて一緒に学んでみましたが、どうでしたか?
思っていた以上に深くて面白いスポーツだったのではないでしょうか。
そしてハンドボールの豆知識として、ほかの大きなスポーツイベント(例えばサッカーのワールドカップなど)とは異なり、ハンドボールの最高の大会“世界選手権”は、男女同じ年の異なる国で開催されるんですよ。
来週はまた違うテーマで、一緒に新たな発見をしましょう。それでは、良い1週間を!
以上、takebonがお送りしました。